今使っている初代AppleWatchではもう辛い
現在AppleWatchを使っていますが、最初に出た時すぐに購入した初代AppleWatch。
もう既に4世代遅れ、ということは4年近く使い続けているってことですね。
スマホ等と同じようなガジェットと考えると、同じ機種を4年も使うことって無いので、時代遅れもいいところだろう(^^;
現に、動きはモッサリしていてアプリは使い物にならないと思っており、対応出来ないアプリも出てきた。マイクも不調で使えなくなっているしね、そろそろ限界かな…。
今は、ただの腕時計&iPhoneからの通知表示機になっている(物として間違いでは無いけど)
Apple Watch Series5 で大きく変わること
ディスプレイが常時点灯出来る
今回一番注視され騒がれているのが、ディスプレイの常時点灯化。
今までだと、普段はディスプレイが消灯していて、腕を顔の前に振り上げるモーションをするとディスプレイが点灯する。
なので、チラっと時計を見ようと思っても画面が消えているし、腕の動かし方によっては点灯しないこともあり、ちょっともどかしさを感じることがあった。
とはいえ、この状態で4年近く使っていたので、もうそれが普通になっていたけど(^^;
確かに腕時計として考えると常時点灯していて欲しいかなと思うので、これは大きな進化です。
それでいてバッテリー消費はほぼ変わっていないらしい。
コンパス搭載
コンパス無かったのか。結構以外。
そういえば昔はマップ表示出来たのに今出来なくなっているような。
ナビとか使ってみたけど当初から全く使えなーい!とは思っていたけどw
コンパスのおかげで位置情報などの精度が上がったわけですね。
騒音を計測
これいるのかよく分からないけど、地域によっては欲しい人がいるのかな?
ある一定以上の騒音がある地域にいると、閾値を超えた時に通知されるらしい。
健康に影響があるため、らしいです。
チタニウムケースとセラミックケースがラインナップ
この辺はデザインと機能性の話ですね。
自分なんかはアルミでいいと思っているので関係ない話。
セラミックは理想の白色を求めたらやっぱりセラミックしかなかった、とか。
チタンはより時計っぽさが増す感じですが、まぁ値段が高いよね・・・。
ブランド時計とは違って何年も何十年も使える物ではないから、ここはあまりコストかけるべきでは無いんじゃないかなーと私は思うわけです。
キャッシュレス決済が使える(Series 1と比較して)
ここが自分にとっては重要ポイントかも。
ApplePayは既にWatchで使えるようになっていましたが、自分が使っていたのは初代だったので使えなかった(><)
そして先日、PayPayアプリが更新され、AppleWatchでも使えるようになった!っていうのに自分のAppleWatchにはアプリが表示されない。
これはもう古すぎて時代に取り残され状態です(´;ω;`)カナシス
実際に触ってみた感想
とりあえずAppleコーナーで触ってみました。
展示では常時点灯にはなっていなかったようだけど、触った感じとしては・・・
見た目も感じも Series 4 と一緒じゃん!
同じケースでディスプレイもほぼ同じなので、見た目や感触は一切変わらないです。
ただ新しい文字盤とバンドが増えたってだけですかね。
グリーンのスポーツバンドいいね。
個人的に良いと思うポイント
・ディスプレイの常時点灯機能はいいかもしれない
・ApplePayとPayPayが使えるようになるのが魅力
・グリーンのスポーツバンドが結構気に入った
ということで自分が買うならこんな感じですかね
そもそもAppleWatchって必要なの?
って、知り合いには言われます(^^;
無ければ無くてもいいのかもしれない。
5万も出すなら時計メーカーのちょっとした時計を買った方が良いと思う。
でもiPhoneからの通知、特に着信時の相手の名前表示やLINEメッセージの表示、この便利さはとても良いものなんです。
それに、この通知に慣れてしまって・・・AppleWatchを忘れた日にゃメッセージにも着信にも一切気付かないという弊害が発生してしまうのだ!(爆)
ということで自分にとっては絶対無いといけないのです・・・
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