Apple Watch Series5 が届いた 初代と比較するまでもなく快適 開封～設定の儀

Apple Watch Series5 ＋ iPhone 11 Pro Max 最新装備＼( ‘ω’)／

新機種をずっと見送ってきた自分ですが、とうとうiPhoneを7→11、AppleWatchを1→5に入れ替えました。
iPhone 7 Plus は今でも十分快適で、画面以外そこまで変わらないのではないか・・・と思っていたけど、いざ使ってみると大違いでした（笑）世代かなり進んでるから当たり前か。
どちらも今までより格段にサクサク快適に動きます。

ちなみに関係ないけど、自分は四柱推命では四緑木星です。
【緑】を持つと良いらしく、好きな色なので、iPhoneもバンドも緑です！（笑）
ボトムズっぽいからってわけじゃないです。

Apple Watch 新旧比較

細かいことは面倒くさいので、とりあえず分かりやすい所をザックリ比較。
正直、比較する意味もないほど変わっていると思います。

どう考えてもCPUが雲泥の差です。
iPhone3GからiPhoneXに機種変更したぐらいの差があります。
PCだとAtomがCore i7に変わったぐらい違います！多分

でも何たって違うのが画面の形状と大きさ。
初代～3代目まではほぼ同じで角が四角い画面になっていましたが、4代目と5代目は本体サイズが広くなったのと同時に角が丸い画面になったことで縦横のサイズが大きく広がり、今までと比べてとても広い画面になっています。

ちなみに、自分が使ってい初代は、いつの頃からかマイクが死んでいました。
なので通話では使えないし、siriも反応してくれなくて悲しかった(´；ω；`)

開封～設定～キャッシュレスまで

今回購入したのは、44mmケースに緑色のバンドのセット。
ネットのAppleStoreで直接注文し、約1週間ほどで届きました。
最初はセルラーモデルを考えていましたが、色々悩んだ末にGPSモデルにしました。
正直、只でさえ結構値段が張るのにセルラーで+1万は辛いよね。。。

外箱を開封

Apple製品は全て同様、輸送用の外箱を開けると白い製品の箱。
外のビニールを空けてみると、ちょっと凝った作りのお菓子のようなパッケージ（笑）オシャレ！
本体が入った箱とは別にバンドの箱が入っていました。
様々なバンドを選択出来るようになっているので、こういうパッケージングなんですね。
初代の時は一つの箱に本体もバンドも収まっていました。

本体とスポーツバンドの開封

中身はこんな感じ。
AppleWatch本体はビニールとかじゃなくて専用のカバーに入っていました。
ここまで拘らなくても・・・って思いますが、ブランド品的な演出でしょうか。
バンドの長さは2種類、箱の裏には取り付け方の説明書きがありました。

自動で検索と認識

AppleWatchの電源をONにすると、何もしなくてもすぐにiPhoneが反応します。
画面の指示に従ってボタンを押すと、一瞬でペアリングが終了しました。

ペアリングと前のWatchからのバックアップ復元

賢い！賢いね！
直前まで使っていた初代のバックアップがあるため、これを選択してバックアップから復元。
しば～らく復元作業をしていますが、魔法陣のような幾何学的な画面が表示されました。
これで、ほぼ今までの設定で直ぐに使うことが出来るようになりました。

文字盤のカスタマイズとPayPayのインストール

文字盤は代表的なヤツにこんな感じでカスタマイズ。
色々弄ってみてたけど、上サブダイヤルにカレンダーを設定した時だけ文字盤外周に次の予定が表示されるため、これオススメかなーと思います。個人的には気に入りました。

そして、今までに無かった機能がApplePay、正直これが一番メインの目的です。
iPhoneに設定しているクレジットカードとSuicaをAppleWatchに転送します。
クレジットカードやポイントカードのPontaはどちらでも使えますが、SuicaだけはWatchに転送するとiPhoneから消えるので注意です。
先日Watchに対応したPayPayのコンプリケーションもインストール。
これでAppleWatchだけでPayPayの支払いが出来るようになりました。
支払い時にバーコードを表示させレジで腕を出すと、おぉ…って顔されます、面白いです（笑）

個人的な感動ポイントまとめ

• 処理速度が速く全ての動作がサックサクなので超快適
• 画面がかなり広くなったので通知が断然読みやすい
• 常時点灯の文字盤が便利で使いやすい本来腕時計はこういうもんだ
• iPhone本体を出さずキャッシュレス会計出来るのは快適そのもの
• セルラーモデルじゃなくても問題なかったようです