予備のバッテリーが欲しい
MavicMini日本仕様のバッテリーは、最大飛行時間18分。
実際に撮影しながら飛ばしてみると、飛行時間は十数分ぐらいかな？
一度の撮影で使える映像が数分ぐらいなので、バッテリー1本では飛行時間足りません。
とはいえ、DJIストアでは在庫切れが続いているようで、注文しても現時点で1か月はかかりそう。
在庫無いせいで他のストアでは価格高騰してたりするし（＾＾；
バッテリーが無いなら充電しながら使おう
正直な所、追加バッテリーを買うとしても充電ハブも必要になるため、結構な出費。
充電器の他社製が売ってたりするけど、日本仕様に対応しているのかも不明だし・・・
予備バッテリーが無いならモバイルバッテリーで充電しながら使うしかない
一般的な高出力モバイルバッテリーで充電しても、５V-2A(10W)までしか上がりません。
なので、テストした感じでは充電時間が1時間半ぐらいかかりそう(-_-;)
一回飛行して、充電で1時間半待って、また飛行して・・・ってどんだけ時間かかんのよ！！
充電サイクルをなるべく短くするためにQuickCharge！
MavicMiniの本体はQC3.0（QuickCharge）に対応しており、18Wまでの入力が出来ます。
QC3.0対応のモバイルバッテリーを使えば、充電時間が大幅に削減されるはず。
そうすれば、充電サイクルはなるべく短く済みます。
QC3.0対応のモバイルバッテリーを購入しました！
紫に緑という何やら怪しい色合いのパッケージ・・・
表面ツルテカ、フチはシルバーメッキで、大きさ・薄さ・重さ、かなりスマホに似た感じ。
蓄電容量をチェック
USBテスターを使って、充電容量を計測します。
0%～100%までの充電で、容量は8796mAh、充電時間は5時間かからない感じです。
まぁこんなもんでしょう。普通のスペックだと思います。
MavicMiniを充電してみる
おお～！凄い！
ちゃんと急速充電されている！
当たり前じゃんって言われそうだけど・・・
こんな安いモバイルバッテリーがちゃんと高出力出来ている所から驚きです（爆）
電圧は12Vまで上がり、電流は1.5A～1.9Aを上下しているので18W～23W流れているってこと？
急速充電での充電時間は50分ということなので、充電サイクルはかなり短くなります。
といっても、50分でも結構長いけどね(・_・;)
急速充電すると充電ランプの表示が変化する
MavicMiniは充電時に残量ランプが順番に点滅する動きをします。
急速充電に切り替わると、点滅が早くなるようです。
分かりやすくて良いですね。
どこまで出力出来るのか実験
番外編、このモバイルバッテリーに複数の機器を接続したらどうなのか？
ついでに試してみました
MavicMini 5.21V 1.96A = 10.2W
iPhone XS 5.23V 1.46A = 7.6W
合計すると 17.8W なので、このモバイルバッテリーは合計で18W出力ってことのようです。
全ポート18W出力を謳っていたので、ちょっと残念。
まぁ、MavicMiniにしか使わない予定なので、特に問題な無いですがね。
充電を楽に モバイルバッテリーのワイヤレス充電化
モバイルバッテリーへのチャージはワイヤレスにすると超便利！
今使っているモバイルバッテリーは、ワイヤレスレシーバーを付けて充電していますが、これがかなり便利で、モバイルバッテリーはワイヤレスチャージにすべきだろうと思っています。
スマホ本体の充電をワイヤレスにすると、手に取っている間は充電できません。
ケーブルで繋げば、パッと使いたい時も充電したまま使えるので普通に良いと思います。
モバイルバッテリーは使用頻度が低く、使わない時にはポンと置きっぱなし。
使い終わったらワイヤレスチャージャーの上に置くようにしておけば勝手に充電されるし、そのままパッと持って行くことが出来るので利便性UP。
特に自分の場合は車に付けたサブバッテリーにワイヤレスチャージャーを付けているので、車に乗った時に置いておけば勝手に充電されるのでこの方が都合が良いわけです。
コメント