iPhone5を情報端末として車に搭載~電源の確保

DIY

情報端末として1車両に1台スマートフォン(笑)

以前からやっていることですが、タブレットをナビ周辺に張り付けるという行為。
これが色々なことに役立つんですよ。

  • 天気や気になったことなどをサッと調べる
  • ナビでは出てこない場所を調べる
  • 通知機能でニュース速報
  • 車両のナビでTVや動画を流している時のナビ替わり
  • ナビとBluetooth接続してネットラジオ再生端末
  • 「みんから」の「ハイタッチ!drive」

などなど、タブレット一台あるだけで車内がとても快適になるんです。

VOXYにしてから、というか11インチのナビを選んだせいもあるけど、周辺にタブレットを付けるようなスペースが無い!( ノД`)
しばらく諦めていたけど、バッテリーがイカれたiPhone5が手に入ったので、このサイズなら狭いスペースでも何とかなりそうだ!と思い、自分でバッテリーを交換して取り付けることにしました(笑)

今回はマジックテープを使用

いつもは男らしく豪快に両面テープ直貼り!
となるんだけど、今回はiPhoneなのでiTunesで同期するかもしれないし、インパネの形状的に平らな場所も少なく遊びが欲しかったため、都合の良いマジックテープを使用。

インパネ側にマジックテープを貼り付け

形状に沿って、設置場所辺りになるべく広範囲で貼り付け。
干渉してカタついたりキズが入ったりしそうな場所に養生を少々。
狭いように見えるけど、これでも使える平面いっぱいいっぱい(^^;

iphone5側にもマジックテープを貼り付け

iPhone5の本体側は制限が無いので、ある程度どこでも付けられるよう広い範囲に張り付け。
本体が黒だったら一体感あってよかったんだけど・・・入手したのが白だから仕方ない。

電源の取り回しはなるべく隠してスマートに!

これはもう当たり前というか、なるべく配線なんて見えない方がいいし、でも配線って面倒くさいし、隙間からすぐにインパネ内に導入して隠れた場所で適当に配線がモットーです(∀`*ゞ)テヘッ

いつもネックになるのが電源確保問題

バッテリー切れすることなく、常時動作していてくれることが理想。
車に乗って、バッテリー切れてて、ある程度充電するまで動かない・・・とかストレスでしかない。
車両のUSBポートから繋ぎっぱなしにしていても、毎日運転する数時間程度では充電が間に合わなくなるんです。
特に、使用中停車していても常時動作している「ハイタッチ!drive」は凄い勢いで電力を奪っていきます(^^;

ということで、サブとして大容量モバイルバッテリーを間に入れます。

最近では当たり前の容量になってきた10000mAhのモバイルバッテリーです。
本体は急速充電可能(っぽい)で、スイッチを入れると給電開始、スマホの充電が完了すると自動で給電停止する賢い子。そして型が古いため中古で500円(爆)

シガー横のUSBポートからモバイルバッテリーを経由し、邪魔にならないように配線してインパネ内をぐるりと回っていく形です。
この場所に丁度良いポケットがあり、足元に手を伸ばしてパッと電源が押せるのでとても好都合。

使用感は完璧

しばらく運用してみたけど、モバイルバッテリーが空になったことは全く無し。
iPhone5も恐らく何かのアプリが暴走してバッテリー切れを起こしたこと以外、全く足りなくなるようなことはありません。
まぁ動きが少しモッサリなのは、5だから仕方ないとして・・・結構快適です!

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