フィルムカメラ時代のレンズ
うちには父親が使っていたフィルムカメラや当時のレンズがいくつかあります。
自分と同様に趣味人間なので、少しマニアックなレンズを持っています。
そのうちの一つが ZUIKO AUTO-T 100mm F2 というレンズ。
詳細は下記のようなページで語っていただいているので、そちらを参照。。。
「伝説の名珠」だそうです。
今でも中古で5万以上で取引されているので、確かに素晴らしいレンズなのでしょう。
「カメラもレンズも全部やる」って言われたので好きに使わせてもらいます(^^;
レンズが使えるようになるまで
レンズ内に酷いカビが発生
カメラ用の防湿ケースに入れてあったのですが、これが壊れたらしく、そのままずっと放置されていました。
そのため、案の定レンズはカビとホコリだらけ・・・
修理前の状態がコレ
表も裏も中も結構な感じでカビが発生しています( ;∀;)
これではまともに使用出来ないので、修理(分解清掃)出来ないか問い合わせてみました。
メーカーでは修理不可
メーカーでは、フィルムカメラ時代のオールドレンズは修理対象外とのことでした。
当然といえば当然かもしれません。いつまでもサポートは出来ないでしょう。
そうなると、これは使えないということか・・・?
全メーカー対応のカメラ修理サービスを利用
知り合いに聞いたところ、福岡にカメラ修理をしている会社があるとのこと。
全メーカー対応で、メーカーからの依頼で修理をしている凄い所らしい!
修理出来るのかも分からないし、一体いくらかかるのかも分からない(・_・;)
とにかく持ち込んでみると・・・
あっさりと修理で預かってくれました(^^;
そして出た見積もり金額は
税込¥8,800.-
やっす!!
状態がかなり悪く、撮影出来るレベルになったら料金をいただきますが、改善しなければ料金はいただかずそのまま返却しますとのことでした。
いやぁ、とても良心的です。
最低1万以上だと思っていたので、その安さに二つ返事で修理してもらいました。
(今回はこの金額ですが中には高額の場合もあるんではいかと思います)
修理完了
1週間程度で修理完了の連絡が来ました。
普通に終わりましたと連絡があったので、撮影できるレベルになったということでしょう。
修理後の状態がコレ
前群は見違えるほど綺麗になりました!
後ろ側はポツポツと残っておりますが、ほぼ綺麗な状態に改善しています!
試し撮り
いつもの OLYMPUS E-PL7 にOM-Micro4/3変換マウンタを使って装着しました。
レンズが長くなってしまうことと、ピントの∞が使えなくなるのが難点ですが、ちゃんと使えるし安い。


このレンズはボケ感が凄まじく、ピント深度がとても浅いためほぼ一点しかピントが合いません。
絞り開放で撮るのがちょっとキツいぐらいなので、絞りを1~2目盛り絞って撮りました。
40mmレンズの時にも感じた、ガラスレンズだから?発生するフリンジが気になりますが、これはLightroomの補正で何とかなります。(上記写真は補正済み)
最近の一部のデジカメやiPhoneなどのスマホもそうですが、勝手にデジタル処理してボケ感を出しているなって感じますが、これこそ本物のボケ味だなって思いました。
ポートレート向けのレンズなので、人物を撮ると凄く良いはずです。
とても良いレンズ(玩具)を入手しました。
ただ、このレンズ、意外に重たいっていう欠点があります(^^;







コメント